一心寺地蔵盆フェスティバル

照明の当たらない部分

きらびやかな照明に浮かび上がる舞台。
「ミュージカル」と言われて浮かぶイメージとはそれだろう。

しかし、それは、本当に本当に、
「舞台上だけ」の部分。

出演者はその上で歌って踊って光を浴びる。
観客の声援も一身に受ける。
上手くいっても、万が一失敗しても、
それは全て「光の中」のことであり、
どうあれ「昇華」されていく。

しかし、その役者が飛んだり跳ねたりする舞台の「床」は、
こういう人達が黙って静かに踏ん張って支えている。

皆さま、本当に有難うございます。

別に「舞台」だけが特別だと言いたいんじゃない。
社会とはそういうものだ。

黙って仕事をし、
「飛び立つ人」を見あげながら拍手してくれる人がいる。

感謝せなあかんでほんまに。

今日も明日も稽古です。

あらすじ

こぐまのプップププーは、いつもおならばかりして、みんなに笑われバカにされ「へこきクマ」と呼ばれている。
そんな自分を「そんけーされるクマ」に生まれ変わらせ「しあわせ」になりたいと、親友の猫のチーと一緒に、おならをとめる修行の旅に出る。
目指すは遥か遠く、東の東、そのまた東のその先をちょっと右に曲がったところにあるという「へこき道場」。
修行の旅は波乱万丈!
嵐にもまれる帆船、親切なカモメやかわいい村娘との出会い、怪しい竜神や胡散臭い道場長…とめたかったおならを武器に、プップププーは旅の中で少しずつ成長していく。

旅の果てにプップププーは「そんけーされるクマ」になって「しあわせ」を掴み取れるのだろうか!?